(C)1996 CAPCOM
作成:たの
ロムセット=19xx,19xxa,19xxar1,19xxb,19xxd,19xxh,19xxj,19xxjr1,19xxjr2
[ 基本操作方法について ]
─────────────────
・レバー
キャラクターの移動
・ボタン
1ボタン :ショット(溜め撃ち可能)
2ボタン :ボム (溜め3段階)
ショットを溜め撃ちすると、
マーカーミサイルが発射される。
命中するとそこにロックオンし、
連射で大量のミサイルを叩き込める。
[ 自機について ]
─────────────────
[P-38 ライトニング]
双胴の高々度戦闘機
双胴双発の独特なレイアウトで
知られる傑作機。
高速、重武装、高々度性能を
買われて「双胴の悪魔」と仇名され
恐れられた。
最も多くの敵機を撃墜した戦闘機と
しても有名。
バランス型
・強化装備:4連射
・マーカー:前方射出
[DH モスキート]
驚異の木製高速爆撃機
当時、唯一実用化された木製軍用機
本来は爆撃機だが、基本性能の
高さから戦闘、野戦、対艦・対地
攻撃、偵察などに広く使われた、
一種の万能機である。
パワー型
・強化装備:3WAY
・マーカー:サイド射出
[J7W1 震電]
空力限界への果敢なる挑戦
3回のテスト飛行を実施した時点で
開発が中止された、幻の戦闘機。
ジェット化を見越したレシプロ機、
という意味からも震電の地位は
特異である。
スピード型
・強化装備:スーパーシェル
・マーカー:後方射出
・武器チェンジアイテム
[4連射]
前方に連射
[3WAY]
扇状にショット
[スーパーシェル]
高威力の貫通レーザー
[ 敵ボス・兵器について]
─────────────────
[亜也虎改](ステージ1ボス)
超爆撃機
木製・布貼りというスタイルで、
性能・コストを安定させている、
ロングセラー爆撃機。
「おばさん」という愛称まである。
DATA
全長57m 重量68t 乗員8名
[雷鳴](ステージ2ボス)
超巨大戦艦
某国の設計技術を元に対戦末期に
極秘に開発された大型戦艦。
(※雷鳴についてはイラスト資料は
ありません)
DATA
全長246m 重量6000t 乗員200名
[カルベルトワーゲン](ステージ3ボス)
軌道工兵
鉄鋼ロールを圧延切断し、レールを
敷設する工作車両。
サンチョ・ペドロの専属車として
開発されたが、既に旧式。
DATA
全長32m 重量116t 乗員9名
[グランツ](ステージ4ボス)
要塞潜
北極海を中心に、その存在を確認
されている水中戦艦。
潜航時間が短いため、ディーゼルが
動力と思われる。
DATA
全長70m 重量350t 乗員27名
[サンチョ・ペドロ](ステージ5ボス)
戦略汽動車
列車砲としての能力は期待できない
が、この車両の目的は他にある。
ロケットモーター、新型砲の試験
母体として・・・。
DATA
全長71m 重量360t 乗員38名
LEVEL 1
実験用素体車両
LEVEL 2
弾薬運搬車ベルゲカール接続
LEVEL 3
ロケットモーター増設
怪力線砲表出
[アウターリミッツ](ステージ6ボス)
大艦巨砲
通常空母の艦橋として一体化
しているが、上陸作戦時などは
分離・強襲が可能。
敵の軍事戦略の要である。
DATA
全長1500m 重量12000t 乗員82名
[F.ブラッカー](ステージ7ボス)
高々度亜音速戦斗機
大出力過給器により高々度15000mの
飛行を表現。
全翼機としてのコンセプトだったが
可変翼の追加などで別物となった。
DATA
全長不明 重量不明 乗員1名
─────────────────
[マーカーミサイルシステム]
マーカーミサイルポッドと
ホーミング弾頭
先端部の切削ビットを交換すること
により、敵機装甲への挿入時間を
変えることができる。
生物兵器ではないかとの噂もあるが
メーカーは否定している。
[ヴァリアブルボム]
可変指向型投下弾頭
量産型では、整流効果と防塵用に
硬化テクタイトの透過性装甲が
装着された。
[ 空挺母艦 亜也虎改 ]
─────────────────
時に19XX年。
「世界平和維持機構」と「アウター
リミッツ」の戦いは膠着状態に
陥っていた。これを打破するために
満を持してアウターリミッツより
送り出されたのがこの「亜也虎改」
である。
その生いたち
「空挺母艦を建造セヨ」との命を
受けた兵器局は当初超重爆「亜也虎」
を改修する事で乗りきろうとした。
しかし十分な性能を出すことが
出来ず、結局全面改修をせざるを
得なくなった。そこで登場するのが
「プラチナの脳細胞を持つ男」と
評された、
E.J.リッケンバウァー博士その人で
ある。
彼はヤケクソとも思える情熱を
以って本機の開発にあたり、
見事に仕上げてみせたのだった。
同じ頃。「世界平和維持機構」では
スパイからの情報により、対抗兵器
「マーカーミサイル」「ヴァリアブル
ボム」の完成を急いでいた。
開発時にすでに戦いは始まって
いたのだ。
ジョージ・シモムラ中尉(後に大尉)と
クルー達
彼らと愛機は終戦までに27回の出撃
を記録。
後期STOL型、VTOL型のテスト
フライトにも参加している。
総撃墜数は、84機(!!)をマーク。
これは極東方面最高のスコアである。
新旧比較
一見して明らかなように
もはや全く別物へと進化した
亜也虎改。
「戦線の火消し役」としてアウター
リミッツ兵士に信頼された点は
新旧共に変わらない。
火力
上面機銃の一斉掃射!編隊を組んだ
場合、もはや敵に逃げ場はないのだ!!
尾翼&(動力)銃塔
尾翼は銃塔による後流の影響を
できるだけ受けないように
双垂直尾翼を採用。
翼面銃塔はすべて無人で遠隔操作
する。
遠隔操作の12.7ミリ機銃
精度は今一つだったと言われている。
(引き込み可)
ロケット戦闘機 コメット
ロケット動力により超高速で
飛行する反面、航続時間の極端に
短いコメットにとって、「亜也虎改」
こそふさわしい基地だったのかも
しれない。
離着陸すら常に命懸けのこの機体に
とって、高度・高々度から発進できる
のはパイロット達に好評だった。
戦車が空からふってくる
誰もが一度は夢想するパラシュート
隊に戦車兵団。
だが誰も本気で造ろうと考えは
しなかった。そう、
『アウターリミッツ』の天才達を
のぞいては。
何と彼らはこれを無人線誘導する
ことで見事実現してしまったので
ある。
そして。
この機体の成功によって「アウター
リミッツ」では巨大兵器至上主義が
次第に濃厚になっていくのである。
あるいはこの時代こそ、マッド
サイエンティスト達にとって至福の
時代だったのかもしれない。
ある者はこう話す。
「巨大兵器は男のロマンさ。
そうだろ?」と。
果して彼らはこの後どうのような
怪物達を送り出していったのか?
それは君の目で確かめてほしい。
さぁ、操縦桿(ジョイスティック)を
握りたまえ。
※この物語はフィクションです。
[ 隠し要素について ]
─────────────────
・1942のBGMでプレイ
コイン投入後、タイトル画面で
↑ ・→ ×9・↓ ×4・← ×2
入力
・1942アレンジバージョンの
BGMでプレイ
コイン投入後、タイトル画面で
↑ ・↓ ×9・(↖ ↘ ↗ ↙ )×2
入力
・弥七
3面と5面で特定の場所を連射すると
出現。取ると、1UP。
3面:ボス直前の右側の崖。
スコアに7が2つ以上あることが条件
5面:城に入った直後、左端。
条件なし。
[ 参考資料 ]
─────────────────
カプコン シークレットファイル
19XX 最新特だね情報!!
ひみつ大図解
(敵ボス・兵器、空挺母艦 亜也虎改)
|