公式パターン?1面の最速引っかけ ( No.8 ) |
- 日時: 2002/10/08 21:44
- 名前: LRW
- さらにたったある日のこと。
定例会でいつものように集まっていると、1面でも引っかけができたと聞き、早速拝見。 確かに引っかけは成功している。しかし、残りの1匹が遊んでいるため、このままでは稼ぎとしては使いづらい。 一応、左上で敵を交わしてから頭の上で待っていれば敵は落ちるが、そこからさらに左上の宝を取りに行くのが二度手間だ・・・。 それを解決したいと思い、敵を引っかけるときの状態を観察。 それを見ると、1匹を遅らせてから引っかけているが、後ほんのわずか遅らせることができれば、引っかけた敵の後ろにつけることもできそうだ。 そこで、敵をさらに遅らせることのできそうな場所を探してみると、その答えは自分のいつものプレイの中にありました。 左下からはしごを上るときに、後ろの1匹だけが2回向きを変えるので、それを利用できないか? というわけで、敵が3匹集まったところで1匹だけを足止めして左下で待ち、穴から出たところで上に上がると、ちゃんと2回向きを変える。 そして、見た通りに引っかけを行うと、遅らせた敵が左下から上に上り、引っかけた敵の後ろに来るではありませんか。 さらに追求した結果、下で敵が持っている宝を取る際に、6000点が取れることも判明し、パターン完成。 後日、このパターンを披露したところ、その場にいた全員がこぞって真似をし始めました
。 どうやら、稼ぎのスタートの速さと安定性が、かなりの評価を得たようです。 まあ、自分でも、かなり優れたパターンだと思いますが
。何せ、1面でいきなり21万点狙えますから。 自分が考案した道中のパターンは、なぜか他の常連に真似されることが少ないのですが、これはある意味常連の間で稼ぎプレイの公式パターンになってしまった数少ない例です
。 自分は、LRのとあるサイトの常連なのですが、もしもUを持っているなら、一度ご覧になってみてください。きっと気に入っていただけると思います
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徹底攻略、挫折の12面 ( No.9 ) |
- 日時: 2002/10/09 18:03
- 名前: LRW
- 12面。
やったことのある人なら、誰しも何度かタイムオーバーになったことがあるはずです。 かく言う自分も、11面まで調子よく進んでいたのが、12面で全滅という悲劇を味わったことがあります
。 当時は「運のみの面」などと言われていましたが、この面を確実にクリアできる方法はないものだろうか? とりあえず、中央右寄りの3つの宝を早いうちに取らせることができれば、クリアの確率はかなり上がる・・・。 それに気がついた自分は、まずそこから挑戦。 ここでさらに、敵を連続して同じ場所から出現させることができれば、さらに安定するのではないか? そう考えて、ふと3面のデモを見ると、敵2匹がほぼ同じ場所に出現している。 そうか、そのタイミングで穴を掘れば、敵を同じ場所に連続して出すことができるんだ! ・・・というわけで、早速練習。 何度も闇雲に敵を殺しては出現させているうちに、さらにあることに気付きます。 もしかしたら、BGMのリズムでタイミングが取れるのでは? というわけで、穴を掘るときのBGMのタイミングをつかんで、まずは中央右寄りの宝3つを確実に取らせることに成功
。 すると、1匹が先に降りてきてから、左右から3匹降りてくるのがわかり、先に落ちてきた1匹に中央左寄りの宝を取らせて、残りの3匹に右側の残りの3つの宝を取らせられないかと考えました。 そして、試行錯誤の末、それにも成功
。 そうなると、残りは左側にある4つの宝を取らせればいいわけだが、左右から4匹が同時に迫ってくるので、そのすべてを中央左寄りの場所に出せればOKのはずだ・・・。 このタイミングをつかむのが一番苦労しましたが、やがてそれにも成功
。 そして、それを常連のみんなに披露したところ、 「何でそんなことができるの?」 と言われたのを覚えています。 ついでに、最近になって、12面でも左下で敵を引っかけられることが判明し、自分のパターンを流用できないものかと考えてしまいました。 で、早速実験
。 このころにはMAMEを入手していたので、家でひたすらやりまくり、三十数回の失敗の末、引っかけにも成功
。 しかし、そのときは、敵2匹が左側に出てしまっていたので、その敵を右側に出現させるように穴を掘るタイミングを調整し、ついに完成
。 苦労した割には、稼げる点数が1面と同程度だけど、まあ、いいか
。 さすがに、常連の中では、自分以外の誰も、まだこれをコピーできた人はいないようです
。 今にして思えば、こんなことをやっちゃうから、常連のみんなが自分のことを「先生」呼ばわりするんでしょうね・・・。
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マジック掘り ( No.10 ) |
- 日時: 2002/10/09 19:07
- 名前: LRW
- マジック掘りとは?
それは、敵の頭を利用して、二つ先のブロックを掘る方法です。 実は、アイレムのシリーズは、敵の頭として認識される範囲がかなり広い(極端な話、爪先だけでも頭の上に乗っていれば下に落ちない)ため、自分が掘った穴にはまった状態以外の敵の頭の上からならば、どこでもできます。 出所は、Wの30面の左下ですが、条件さえ満たせば、UやVでも応用ができます。 Uで説明すると、18面の右下でこれを使えば、敵の動きを気にせずに中の宝を取れます。 ついでに言うと、マジック掘りを行った後は左右に動けるため、それを利用して中に入れるというわけです。 また、5面では、2万点+ブルータイムをする際に、右側の宝に対して使います(残念ながら、実機では最初の敵の動きが違うのでできない)。 そういえば、SBY氏もWの27面の左下でやってましたね。 また、Vにおいては、これが一番威力を発揮するのは20面でしょう。 左上の宝が光っているときには、半殺しで右上に追いやってからでないと2万点+光る宝ができないのですが、マジック掘りを使えば半殺しをせずに2万点+光る宝が可能なのです。 ただ、これに関しては、苦い思い出があります。 Tでは、掘ること自体はできるのですが、そこから左右に動くことができないのです。 それで左右に動ければ、23面で半殺しをせずに2万点が取れたのに・・・。 また、その応用として、真横に浮いている宝を取ったり、Wにおいてはムービングブロックを動かすこともできます。 前述のVの20面の下のほうにある浮いている宝は、非常に危険ですが、この方法で取れます。 さらに、きわめて大道芸ですが、Wの18面の左上のエリアの宝は全部、縦に並んだ3つのブロックをまったく動かさずに取れます。 これのおかげで、攻略の幅がさらに広がったのは間違いのないところです。
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9面の不思議 ( No.11 ) |
- 日時: 2002/10/10 13:41
- 名前: LRW
- 今回は9面について書くことにします。
この面を好きな人はあまりいないかもしれませんが、自分にとっては21面に次ぐベストラウンドです(ちなみに3位は1面)。 なぜ好きなのかというと、いろいろ遊べて面白いからです。 まず、半殺しを使えば2万点が取れます。 自分のやり方は、右上に敵をシールドしてからその右側2つを掘り、左のはしごをタイミングよく降りる方法です。 うまくいけば、2つの穴で敵3匹を半殺しできます。さらに出現位置を調整できれば、左上の2つの宝をいっぺんに取らせることも可能です。 ちょっと話がそれますが、1つの穴で敵が2匹死んだ場合、出現位置がどうなるのかというと、同時に隣りあわせで出現します。 つまり、1つの穴で敵を2匹半殺しにして、かつ左上に出現させれば、左上の2つの宝を一発で取らせることができます。 また、極めれば、左上の宝を自力で取ることも可能です。 その方法とは、敵を左上の隙間の真上に出現させて、タイミングよく敵の頭を通ればよいのです。 さらに、左上のはしごを使って、ちょっと面白い遊びができます。 敵を引きつけて左上のはしごで待ち、近づいてきたら敵の頭を使って右に逃げると、敵は完全に自分を見失い、左上で止まってしまいます。 さらに繰り返すと、敵3匹が並んだその上に、さらに2匹固まるといった現象が発生します。 ちなみに自分は、この現象を「組み体操」と呼んでいます
。 さらに、脱出はしごを上りかけてから下に降り、先ほどの左上のはしごを上ると、なぜかクリアできます。 さらに、稼ぎにおいても、この面には究極の稼ぎが存在します。 当初の稼ぎは、左上のくぼみでの連続シールドだったのですが、この他にも、右上での引っかけ(だいたい18万点前後)や、左上のくぼみの右側での引っかけ(23万点前後)という感じで進化しました。 しかし、それをはるかに凌駕する「組み体操を使った究極」が発覚し、この面の株が一気に上昇しました。 あくまで理論値ですが、この面だけで71万点稼げます。 もちろん、現時点で、全30面中最大の稼ぎです
。 本当に、よくぞこんな面を作ってくれたって感じです。 こんな遊びができるから、アイレムのロードランナーはやめられません。 おそらく、自分にとっては、一生楽しめるゲームでしょう。
さて、今度の連休は、久しぶりに上京するかな・・・?
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2000点の宝 ( No.12 ) |
- 日時: 2002/10/15 14:19
- 名前: LRW
- まずは、遅ればせながら、開設2周年だそうで、おめでとうございます。
さて、自分は、今のところ、稼ぎだけをやっているわけではなくて、面白ければ何でもあり、というコンセプトでやっています。 ある日の常連との会話で、「敵の宝を4つ連続で取ったら、4つ目の宝の点数は何点になるのか?」という話が出ました。 通常、宝を連続して取れば、点数は4倍まで上がります。 つまり、4つ宝が並んでいれば、4つ目以降の宝の点数は800点になります。 それを敵の宝で行った場合、果たして2000点になるのか?それとも、1500点で頭打ちになるのか? 試した結果は、ちゃんと2000点になりました。 ただし、ある特殊な方法を使って調べたので、当然こんな疑問が噴出しました。 「オリジナルの面で2000点の宝を取ることは可能か?」 というわけで、早速挑戦。 そして、4面のある場所で敵をまとめてから下に降りると、一番左の敵が左のほうから向かってくるので、これを利用できないか? そこで、敵に宝を置かれないように苦労しながらその状態にまとめ、4つ連続で穴を掘り、敵が4匹とも入ると、そのすべての上に宝が4つ並んでいる・・・。 こうして、2000点の宝をゲットすることに成功
。 クリアボーナスが入らないので非常に損をするのですが、妙な達成感を得た瞬間でした
。 後にそれを応用して、15面では敵の宝を5個連続で取ることに成功
。 当然、4つ目と5つ目の宝の点数は、どちらも2000点。 さらに、その副産物として、敵の頭を5連続で越えると、3000点が2回入ることも判明。 稼ぎという点ではまったく意味のないことですが、大道芸という点においては大収穫でした。 この後、さらなる大道芸を発見するきっかけになったんですから
。
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敵の往復5匹渡り ( No.13 ) |
- 日時: 2002/10/15 14:40
- 名前: LRW
- 前述の「ある特殊な方法」を使った結果、敵が5匹同時に穴に落ちれば、5匹でも往復できることが判明しました。
そこで、それができる面がどこかにないだろうか? というわけで、その条件を満たす面を調査しました。 ちなみに、その条件とは、 1:敵が5匹いる。 2:そのすべてを1つの穴で殺せる。 3:出現位置の真下に、5連続で掘れる場所がある。 の3つです。 残念ながら、Uではその条件を満たす面がなかったので、Vで検索。 最初は、10面で敵5匹を並べて落とせないか実験したのですが、どうもうまくいかない・・・。 そんな中、25面をプレイすると、右上で敵5匹を一度に殺せそうだ。 一つの穴で同時に殺せば、並んで同時に出現するというのは、Uの9面で確認していたので、5匹同時殺しを試してみると、ちゃんと5匹並んで出現する。 しかも、落下地点には5連続で掘れる場所もちゃんとある・・・。 数回の試行錯誤の末、ついに5匹を並べて穴に入れることに成功。 そして、その上を往復すると、なんと3000点が4回入るじゃないですか。 自分でやってて、笑いが止まりませんでした
。 クリアボーナスはまったく入りませんが、興味があったら試してみてください。 ヤバイぐらい笑えます
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Vの26面 ( No.14 ) |
- 日時: 2002/10/17 16:42
- 名前: LRW
- すでにご存知の方もいると思いますが、Vの26面では1万点が取れます。
とある筋からの情報で入手したのですが、自分は最初信じられませんでした。 もしかしたらできるかもしれないぐらいに考えていましたが、まさか本当にできるとは・・・。 これが、その情報を入手したときの自分の感想です。 この面の1万点は、その面の敵の性質をフルに活用します。 その性質ですが、ロードランナーの敵には何種類かいますが、その中に、穴から這い上がる瞬間は当たり判定の存在しない敵がいます。 この面の敵は、その条件に合致するので、その性質を利用します。 つまり、脱出はしごの2つ左(隠れがいる可能性のある場所)に、穴から這い上がる瞬間に穴が埋まるようなタイミングで穴を掘ったら、そこに敵を入れます。そして、ほんの少し右にずれて待つと、敵は右側の空白に落ちるので、タイミングよく敵の頭を使って右側に渡ります。 他人からの情報とはいえ、できたときには大喜びでした
。 その後、さらに道中のパターンを追求した結果、1万点+ブルータイムも可能だということが判明しました。 一応、そのリプレイは持っていますが、もしも見たいと思った人は、某サイトからダウンロードしてください
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究極足固め ( No.15 ) |
- 日時: 2002/10/22 19:47
- 名前: LRW
- この稼ぎが発覚したのは、他の種類の稼ぎが出尽くして、常連のみんなが「そろそろ限界かな?」などと思い始めていた矢先のことでした。
きっかけは、知人がMAMEでUの6面をプレイしていたときのことです。 この面の右下に、敵をシールドできるスペースがあるのですが、そのスペースの右隣で敵を交わし、その穴が埋まりきる直前に敵が再びその穴に来たのです。 すると、足がブロックに埋まった状態のまま、その場で止まってしまいました。 試しに頭に乗ってみると、ちゃんと1000点入ります。 つまり、この形で究極ができるわけです。 まったく新しいタイプの稼ぎであるのと、究極の点効率ゆえに、たちまち常連の間で大流行
。 この稼ぎの発見によって、さらに稼げる点数が上昇しました。 面にもよりますが、だいたい30万点から60万点ぐらい稼げます。 これを踏まえて、自分なりに理論値を計算したところ、1周ノーミスで840万点という、驚異的な記録がたたき出されました。 これだけ稼げれば、24面での残機つぶしを併用して、1周以内のカンストが可能になります。 ・・・誰か挑戦しますか?
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ディグファイトについて ( No.16 ) |
- 日時: 2002/10/28 14:54
- 名前: LRW
- まずはいきなり、ファンの皆さん、ごめんなさい。
このゲーム、発売前の記事を見て、かなり期待していました。発売されるまでは。 とあるゲームセンターで見かけて、早速プレイ。 しかし・・・自分がこのゲームをプレイしたのは、後にも先にもこの一回だけでした。 アイレムのシリーズと比べると、あまりにもシステムが違いすぎていたのです。 細かい違いを羅列したらきりがないので、このゲームを嫌いになった一番の理由を書きます。 点数がない・・・。 確かに、速攻クリアを追求すれば面白いかもしれないけど、それだけじゃないのか? しかも、敵の動きがアイレムの動きとぜんぜん違うし・・・。 極端な言い方をすれば、面の写真を入手して、家庭用のロードランナーでEDITすればいいだけのことじゃん・・・。 ということは、わざわざゲームセンターでやる必要のないゲームだよな・・・。 まあ、知人の受け売りですが、「良くも悪くもロードランナー」ってところですね。 どちらかといえば、このゲームのシステムはファミコン版に近いです。敵が自分を見失うと、一定のルートを巡回するという点を除けば。ついでに言うと、殺した敵の出現位置が固定であることを除けば。 酷な言い方をすれば、このゲームの寿命はせいぜい3ヶ月と予想していました。各コースの速攻パターンが発覚すれば、それで終わりですから。 まあ、このゲームをプレイしてわかったことは、「アクション要素の入ったパズルゲーム」と「パズル要素の入ったアクションゲーム」の違いの大きさです。 どっちがどっちに当てはまるのかは、ご想像にお任せします
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リプレイ収録計画 ( No.17 ) |
- 日時: 2002/11/15 22:19
- 名前: LRW
- 何だか、リプレイをDVDにする話が持ち上がっているようなので、こちらでもちょこっと・・・。
以前、確かにあったんですよ。ロードランナーの凄腕リプレイをDVDに焼くという計画が。 ただし、通しプレイではなく、特定の面だけをピックアップした形ですけど。 MAMEではラウンドセレクトができるので、特定の面だけのリプレイなら、相当なものがあります。 自分はできませんが、Uの12面の2万点+ブルータイムがあったりします。 そのほかにも、最速プレイや稼ぎの仕込み方など、全部集めればかなりの数に上ると思います。 しかし、それが通しとなると、中にはあまりにも難易度が高すぎるものがあったりするので、なかなか撮れないのが実情です
。 現在、常連の間で一番頭を悩ませているのが、最短カンストの収録でしょう。 以前にも書きましたが、UおよびVでは、あらゆる稼ぎを総動員することによって、1周以内のカンストが可能です。 現役稼動時からすれば、およそ想像もつかない内容になっています。 「もしもタイムマシンがあったら、1984年に戻ってみたい」 などという会話をよくしたものです
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アーケード版を最高とする理由 ( No.18 ) |
- 日時: 2002/11/23 22:21
- 名前: LRW
- 各機種で発売されているこのシリーズですが、自分はアーケード版をプレイしてから、もともとはパソコンのゲームだったと知りました。
実際、自分もファミコン版をプレイしたことがあります。 しかし、アーケード版に比べて、どこか間延びした印象を受けてしまうんです。 どうしてそうなるのかを考えると、アーケード版にあってファミコン版にない要素があるのがわかりました。 それは、各面に設定された残り時間です。 この要素のために、Uの12面のような面が、挫折の12面と呼ばれるようになったのですから。 もしも制限時間がなければ、Uの12面は、誰でもクリアできるお遊び面になっていたことでしょう。 「ただひたすら敵を殺していれば、いつかはクリアできる」わけですから。 制限時間があったからこそ、敵の出現位置の調整をしようと思ったわけで、事実、ファミコン版でこんな面を作っても、まったく意味がありませんでした
。 また、それのおかげで、程よい緊張感の中でプレイできるというのも事実です。 さらに、稼ぎにおいても、制限時間が存在する以上、稼げる点数にも限界が発生します。 限られた時間内に、その面でどこまで点数を稼げるか、それを追求する楽しみもあるというわけなんです。 もちろん、アーケードはインカム至上主義だからこそ、各面に残り時間が設定されたわけですが、アイレムさんの思惑とは別の意味で、この要素は必要不可欠だったと思います。 ただクリアする「だけ」のコンシューマー版と違って、どれだけ早くクリアできるか(ディグファイトにも、この要素「だけ」はある)、また、どれだけたくさん点数を稼げるかを研究する楽しみがあります。 程よいパズル性とアクション性、そして、敵のさまざまな動きや特殊な掘り方、どれをとってもいいゲームです。 アイレムさんには、ゲームから撤退する前に、ぜひアーケード版の完全移植をしてほしかったです。 まあ、今はMAMEがあるからいいけどね
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驚異現象? ( No.19 ) |
- 日時: 2003/03/20 17:21
- 名前: LRW
- ロードランナーの敵の中に「モル」という名前の敵がいますが、こいつに関してちょっと・・・。
初代の14面および、Uのブロック07において、こいつを画面の外に消すことができます。 さらに、初代の14面で、最下段の穴を掘り、その中に落ちて待っていると(当然自分は埋まって死にますが)、なんと右下から消したはずのモルが出現するのです。 しかも、レンガの中にいるにもかかわらず、左に向かってきます。 モルの消し方のヒントとしては、画面の左端で何かをするということです。 そんなに難しいことではないので、いろいろ試してみてください。
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閑話休題・その2 ( No.20 ) |
- 日時: 2003/04/11 00:13
- 名前: LRW
- ここで、「スペースパニック」の話が出たので、ちょこっと。
確かに似てますよね、この2つ。 回想録を見て、以前、Uをプレイしていた若者が、「いくら殺しても死なね〜じゃん!」 などと言っていたのを思い出しました。 そのときは思わず笑いそうになりましたが、インストカードを見ないでプレイすると、 やっぱりそうなるのかな?などと思ったりしてます。 さて、スペースパニックですが、あれは面白かった。 確か、16面でループする設定のはずですが…。 1面〜3面 モンスターのみ 4面〜6面 ボス登場 7面〜9面 ドン登場 10面〜15面 穴から脱出すると敵が進化 16面 進化するモンスターのみ7匹 …だったかな? それはさておき、このゲームのハードランクってやったことあります? ハードランクはすさまじいです。 通常ではモンスターが進化するのは10面からですが、なんと2面からいきなり進化します。 もっとも、考えようによっては点効率がものすごく上昇する、スコアラーにとってはありがたいランクだったわけですが。 五段落としには凝りましたね…。
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やればできるもの ( No.21 ) |
- 日時: 2003/07/03 14:19
- 名前: LRW
- いや〜、やればできるものですね。
28面で、隠れを使わずに2万点を取ること。 この書き込みをするまでは、隠れを使わない限り不可能だと思ってたんですが…。 しかし、その方法はかなりの危険を伴います。 ここで2万点を取るためには、中央下にある宝がネックでした。 本来は、その場所に敵を落として、宝を取らせて回収するのが攻略法でした。 その場所に隠れを落とせば2万点ができるというのは、かなり早いうちからわかってました。 しかし、隠れを使わない2万点は、ちょっとした発想の転換が必要です。 あえて詳しくは説明しませんが、右上の敵の使い方がポイントになります。 そのリプレイは、某サイトに置いてあるので、興味のある人はぜひごらんになってください。
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Re: ロードランナーといえば・・・? ( No.22 ) |
- 日時: 2003/09/08 05:02
- 名前: 名無し
- 乙カレー
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